ガーデニングを個性的に飾る

洗練された都会風なガーデニングも素敵ですが、アンティークな感じのガーデニングも素敵だと思います。
たとえば、オーナメント(飾り)を使ってみるのはいかがでしょう。色々な植物や動物、キャラクター等のオーナメントがあり、それだけで庭全体がぱっと明るくなり庭全体の雰囲気が和むと思います。
アンティークガーデニングを目指すなら、植物だけでなくこういった小物選びを工夫することで雰囲気を演出することができます。
また、照明を効果的に利用することで、植物も庭の一部として幻想的で個性豊かな空間を作り出してくれるでしょう。

庭に飾り付けをするのであれば、やはりお気に入りのオブジェやオーナメントを見つけるのが一番でしょう。
手近なところで済ませようとすると個性のないお庭になってしまうと思います。せっかく張り切って植物を植えてもなんとなくぱっとしない仕上がりになっては残念ですよね。 また、シックな雰囲気に仕上げてみると、洒落たカフェの中庭のようになってゆっくりお茶でも飲みたくなるかもしれませんね。
装飾に工夫して、個性のある庭づくりをしてみると、雰囲気がぐっとよくなってよりガーデニングを楽しむ事ができると思います。

ガーデニングにレンガを利用する

植物だけでなく、お庭にレンガを敷いてみると、ガーデニングがランクアップして洒落た雰囲気の演出ができます。
レンガを使う事でガーデニングのレイアウトもしやすくなりますし、ホームセンターで購入すると比較的安価で手に入るのでお勧めです。
レンガはただ置くだけでなく敷かなくてはならないのですが、レンガの敷き方には3つあるといわれているので紹介していきたいと思います。

1つ目は、「砂決め法」という敷き方です。これはまず石を砕いたものを敷いて、そこに砂をまきます。そこにレンガを張っていく方法です。
2つ目は、「ドライモルタル法」という敷き方です。これは石の上にセメントと砂を混ざり合わせたものを敷き、そこにレンガを張っていく方法です。
3つ目は「ウェットモルタル法」という敷き方です。これは石の上に練り上げたモルタルを敷き、そこにレンガを張っていく方法です。

それぞれ利点や欠点があるようですが、一番簡単なのは「砂決め法」でしょう。簡単に模様がえもできおすすめです。「ウェットモルタル法」は固定させたい人には良い方法ですが、後々取りにくいという欠点があります。 レンガを敷くと、お庭がぐっと引き立つと思います。レンガの敷き方も工夫しながら、配置など色々試してみると良いかもしれませんね。

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